世界の人形館からの夢メッセージ

夢と寛ぎを紡ぐワールドスクエア
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『出没!アド街ック天国』で紹介されなかった世界の人形館
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 昨日は初雪が降るのではと天気予報が出るほど寒かったが、結局は冷雨に終わった。都内でいくつか所用があり出かけた。もちろん最初に寄るのは、支援している月島のカフェ Rainbow。注文したのは定番のアイスコーヒーに加え、はちみつ入りの暖かい青龍ブレンドをお願いしたが、舌鼓を打ったのはやはりはちみつトーストだ。ちょうど取材中の佃月島新聞の佐久間編集長を、ショップマネージャーの星野真弓さんより紹介された。

 

   

       佐久間編集長を囲む星野さんと筆者

 

 次に月島から有楽町に出て、東京国際フォーラムで開催の「大阪大学 in 東京」という阪大の同窓会に参加した。実は数十年ぶりのことで果たして顔見知りがいるかどうか、また出席者が1〜3回りほども若いので82歳の小生には場違いではと心配した。しかし、3人ほどの知り合いを頼りに大勢の人の輪に入り、懐かしく歓談した。特に若い男女学生たちによる大阪大学応援団の溌剌たる演舞を観て、戻らぬ青春がいくらか蘇ったような気がした。

 

          −−− 大阪大学の同窓会 −−−

 

        
 さて、同窓会が終わるや否や自宅へ直行し、固唾を呑んでテレビ東京の人気番組『
アド街ック天国〜我孫子』を視聴した。我がプライベートミュージアム「世界の人形館」が、多分上位で紹介されるからだ。その予告編は幣ブログ「『出没!アド街ック天国 我孫子特集』で紹介される世界の人形館だが、実際の放映は誠に不本意な番組であった。合計2日間、8時間に及ぶ長時間拘束された撮影収録にも拘わらず、大幅にカットされていた。しかも順位も下位の18位とは、いったいどう言うことなのか?。さらに、肝心の「世界の人形館」の名前・住所・電話の一切が消され、「我孫子にすごいコレクターが…」になっていた。また、制作スタッフが時間をかけて丁寧に撮影したマンション全景、世界の紙幣、著書も全てカットされ、最悪にガックリだ。

 

 

    ゲスト出捐者たち     番組で語る筆者

 

 

 世界の人形館メインホール  スリナムの人形を抱く


 なぜ斯様になったのか?実はなんと放送日の前日になってテレビ局側より、「(筆者居住)マンションの住民より苦情があった。」との電話が突然あり、放送内容を変更する旨を伝えられたのだ。晴天の霹靂とはこう言うことであろう。局側の説明は歯切れが悪かったが、とにかく当方を番組から外さないとの妥協として、急遽大幅に編集し直したようだ。彼らの苦肉の策が読み取れると同時に、マンション住民の妬み(であろう)に怒りと憤りを禁じ得ない。また他に同様の妨害者がいるかも知れない。番組放送後にメール、facebook、電話による祝意と共に同情が多数寄せられたが、所詮後の祭りに過ぎない。

 

 実は過去何度もこの種の嫌がらせを受けて迷惑しており、社会貢献のために我孫子市で人形館の無料公開を続けるのは困難と、今回のTV放映で改めて再認識した。どうも人形館で入場料を取るなど営業行為をしていると誤解されている様だが、実態は無料公開であるのは言うまでも無く、見学者に茶菓子まで接待している次第だ。それは銭を失うことがあっても、逆に差し上げるチャリティーであり、ボランティア活動を超越した気概で人形館を公開しているのだ。また場所がマンション内にあり、同時に自宅内にあるため治安には留意しており、見学は全て予約制である。

 特に見学時に他人様に迷惑を掛けないようにするため、名前・住所・電話などの記帳を義務付けており、オープン後10年以上経つが事故や事件は皆無だ。これほど精神的にも金銭的にも犠牲を払ってまで人形館の無料公開に拘るのは、グローバル化推進と地域活性化のために微力ながら貢献したいからだ。また、私事で恐縮だが、2人の息子や5人の孫がいるものの、親の教育が悪かったのであろう。妻は認知症で5年も入院中で、家族運に恵まれない不便な独居生活を送っているだけに、出来れば社会に還元したい気持ちがあるからだ。

 いずれにせよ、82歳と言う高齢を考えると人形館をこのまま放置出来ず、いずれ「世界の人形館」の店仕舞い(閉館)を考えざる得ない。従い、当館の引き継ぎをご希望の方は、ご遠慮なく筆者(癲々治)☎ 09087265599 へ是非ご一報頂きたい。お待ちします。

 

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